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太陽光発電

選ぶポイント 価格・発電・保証、そして形状
太陽光発電とは
青空の写真

太陽光発電は、屋根に太陽電池を取り付け、太陽の光で電気を作ります。 作った電気は実際にご家庭で使用し、余った電気は電力会社が買い取る合理的なシステムです。
また災害などで停電になった場合でも、日射があれば専用コンセントから電気を使うことができる、環境にやさしく、経済的にも嬉しいシステムです。

太陽光発電の仕組み

太陽の光エネルギーを吸収して電気に変える【1.太陽電池モジュール】で太陽の光から電気をつくり、太陽電池で発電した電気を、【2.パワーコンディショナー】と接続箱で集めて、実際に家庭で使用できる電力に変換します。 【3.分電盤】を通って家中に電気を送ります。
発電が少ないときは、電力会社より電力を購入、発電量が多くて使いきれない時は電力会社へ売ることができます。【4.買電メーター・売電メーター】の2つのメーターで自動的にその区別を行います。

設置のメリットは・・・
窓際の写真

太陽光発電は環境に配慮しながら、光熱費の節約が可能。太陽光発電とオール電化を組み合わせれば、発電した電気をさらに有効に使え、大幅な光熱費の削減が期待できます。
オール電化住宅+太陽光発電の生活とは、家庭で必要なすべてのエネルギーを電力でまかなうだけでなく、太陽光発電で得た電気を有効に使うことで光熱費を大幅に抑え、さらに余った電気を電力会社に売ることまでできる、より家計にやさしい電力といえるのです。

メリットもあればデメリットも・・・

太陽光発電は日光がなければ発電しません。ひと月に何日も曇りや雨の日が続けば発電量は大幅にダウンします。また屋根に雪が積もれば全く発電しなくなることも予想されます。
設置状況では、日当たりのよい南面に太陽光パネルが設置できる状況で、日光を遮るものがないのがベスト。南面を100%とした場合、北面では40%ダウン。東西面では5~15%ダウンします。また傾斜角度により数パーセントダウンすることも。
隣接する土地に高層ビル・マンションが建っていたり、密集住宅地で時間帯により建物の蔭が入る時間が長いなど設置に適さない立地条件もあります。

設置費用は

2007年度調べでは、平均約250万(3.59Kw)とされています。
ご自宅の屋根材の種類や形状、面積、設置kW数によって様々ですので金額も大きく左右されます。

太陽光発電は、もとが取れるのか?

一般的に、15年~30年と言われています。
ただ、「初期費用」「発電量」「年間の電気代」により左右しますので、一概にも言い切れません。

もとを取るのに期間を早めるには?

何年でもと取りできるか = 初期費用 ÷ 年間の削減光熱費(ガス代・電気削減費年間売電費)
                 ↓
(太陽電池・付属機器・工事費・各種申請代行費)

例)初期費用260万÷年間削減光熱費12.0万円(月10,000円)=21.6年
※この期間を早めるには「年間削減光熱費」を多くすることが重要となります。

ポイントは

費用対効果の高いモジュールを使っているか?
選んだメーカーは貴方の家に合っているか?
費用に見合った発電効果があるか?
また設置後に関しては、お得な電気料金メニューを組み合わせているか?
オール電化やエコキュートを組み合わせているか?
これらによって、光熱費削減ができ導入費用回収までの期間を早めることが可能になります。

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